フリースペース

日常のニュースを思うままに発信します。

*

「ももねいろ」の桃音さんのポジティブ思考に共感。お金について考え直させられました

      2015/07/16

大人気ブログ「ももねいろ」の桃音さんは、いつもポジティブ思考で、心温まる記事を投稿している、私の尊敬するブロガーさんです。いつも、記事を熟読させてもらい、こういう表現が自分にもできればと勉強させてもらっています。

男性にはあまり関係のない「美容脱毛」の記事も熟読し、男性にもヒゲが生え、私のように剃るのが面倒な人もいるので脱毛したらいいのではないかと真剣に悩んだものです。

そんな桃音さんが、昨日、投稿された記事に私は激しく共感しました。思わず、Twitterで「記事にさせてください」とお願いしたほどです。桃音さんは、気持ちよくOKしてくださったので、いつもより緊張して記事を書いています。

スポンサードリンク

お金持ちになるためには1度どん底に落ちて貧乏になるがいい

私が激しく共感したのが、タイトルにつけられたこの言葉です。
「お金持ちになるためには1度どん底に落ちて貧乏になるがいい」

一見すると、マリーアントワネットの「パンがなければ、ケーキを食べればいい」を連想させるような表現ですが、そこは誰にでも優しい桃音さん。記事の中では、優しく庶民を救済する言葉でフォローしてくれています。記事の内容を読んでいくうちに、私の幼少期の体験と、今の自分が思い出され、ハッとさせられました。まるで、私の心を見透かされたような記事、そんな印象を受けたのです。

私の幼少期

私が子どもの頃は、お世辞にも裕福とは言えない家庭でした。父は祖父が始めた地元の小さな建設業で中学を卒業した頃から働いていました。母は自宅兼履き物屋をやっていましたが、繁盛しているとは言えない状態でした。父が仕事を終えて帰ってくると、母の履き物屋で依頼のあった履き物の修理をやっていました。靴を使い捨てにしている、今では考えられないような生活です。

母は、商才はありませんでしたが、お金に対する執着心は人一倍強い人でした。その執着心が、商売の方に向いていれば、大成功したと思います。しかし、母のお金に対する執着心は、間違った方向に向いてしまい、消費者金融でお金を借りることが生きがいのような人になってしまったのです。

恐ろしいもので、消費者金融でお金を借りる癖のついた人は、返済してもまた同じ過ちを繰り返すのです。私が小学生の頃、母の数百万円もの借金が発覚し、母方の祖父が全額返済してくれました。しかし、母はその時に正確な借金の額を報告しておらず、少し、借金を残した状態にしていたのです。母は、また借金を繰り返し、祖父が残してくれた遺産を全て返済につぎ込むことになりました。それでも、母は借金をやめませんでした。

父が亡くなり、その1周忌の直前、親戚の伯母から「母が失踪した」と連絡があったのです。私は、すでにフリーランスの身だったので、すぐに実家に帰省し、母を探しました。母の交友関係を中心に電話連絡をしていったのですが、その先々で、「お金を貸している」という話を聞かされました。消費者金融からの催促の電話がかかって来ていたので、その消費者金融に出向いて事情を説明し、借金の総額を洗い出しました。予想通り、借金の額は、また数百万円に及んでいました。その中には、私の祖父が返済してくれた時の頃から続いているものもありました。

幸い、母は駅の近くのバス停のベンチでホームレス同然になって寝ようとしている所を、偶然、私が通りかかり、見つけることができました。その後、借金は司法書士さんに依頼をして精算してもらいました。ブラックリストに載ったので、しばらく借金はできません。親戚一同にも迷惑をかけた母も、ようやく観念したようでした。

お金をもらうのが申し訳ない

私は、上京して学校に通う際に、新聞奨学生という制度を利用しました。朝夕に新聞配達をし、集金まですれば、学費を全額負担してもらえるという制度です。住むところも、朝夕の食事も新聞販売店で用意してもらえ、月々、わずかですが給料ももらえるので、大変助かりました。毎朝3時に起きるのは大変でしたが、学校には無遅刻無欠席で通いました。

そんな私が、一番苦労したのが集金です。自分が配達したところを集金して回るのですが、集金するのが申し訳ない気分になってしまうのです。母がお金に執着するのを目の当たりに見てきた反動でしょうか?自分が働いた労働の対価にお金をもらうということが申し訳ないと思うようになっていたのです。

仕事を始めて、転職をする際も、この思いは消えませんでした。エンジニアは、転職する際にキャリアアップと報酬アップを目指します。しかし、私の場合、自分のキャリアに対し、いくら貰うのが正当な対価なのか判断できず、最低賃金で雇ってもらい、仕事ぶりで評価してくださいという転職をしていました。幸い、近頃話題のブラック企業に当たることはなく、不当に搾取されることはありませんでした。働き始めてすぐに、上司や社長に呼び出され、賃金アップの話を頂くことができたのは幸運だったと思います。

お金を貰うことは悪いことではない

実は、フリーランスになった今でも、お金をもらうのは苦手です。エンジニアの仕事は、時給を決めて、その金額以下では絶対に請けないと決めているのですが、30分程度で終わる依頼には、時給の半額を請求せず、いつも「いいです」と言ってしまうのです。これは、フリーランス失格です。損して得を取れと言いますが、今のところは、得は取れていない状態です。

そんな私でしたが、昨日の桃音さんの記事を読んで、労働の対価にお金をもらうことは悪いことではないと思えるようになったのです。桃音さんのポジティブで優しい表現が、私のお金に対する後ろめたさを解消してくれたのだと思います。

桃音さんの記事を読んで…

桃音さんの記事は、色々な意味で、自分のお金に対する考え方を変えるきっかけになってくれました。自分でも、お金を貰うことへの後ろめたさはおかしいと思っていました。労働の対価としてお金を貰う訳ですから、後ろめたいことなど何もないのです。

2人の娘には、小さい頃からお小遣い帳をつけさせ、毎月、チェックするようにしてきました。お金に対しては、しっかりとした人間になって欲しいという願いでもありました。

今、私の家の状況は、お世辞にも裕福とは言えない状況です。私は不安定なフリーランスのエンジニアですし、妻は派遣でパートをしています。2人の娘には、どういう親に映っているのか心配になることもあります。私の娘に対する願いは、健康であって欲しいと言うことと、私のようにお金に苦労することがないようにと言うことだけです。そのためにも、自分がお金に対する考え方を改めなければいけないと思いました。その背中を押してくれたのが、桃音さんの記事だったのです。

フリーランスとして長くやってきたので、なかなかすぐに変えるというのは難しい部分もあります。しかし、新規のお客さんからは、キチンとやっていこうと決めました。少しずつ、変わっていければ良い。そう思っています。

素晴らしい記事に出会えたことに感謝して、この記事の締めにしたいと思います。ブログを始めて、本当に良かった。そう思った瞬間でした。

 - ライフハック

        

広告

広告

  フォロー、いいねをお願いします

follow us in feedly

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">

  関連記事

By: Kevin Dooley
みーなさんの「マヨネーズと2杯のコーヒー」を読んで…

Facebookのウォールを何気なく見ていたら、石川ユーリオ(@ishikawa …

By: Alan Cleaver
元面接担当者が就活生に送る、面接で失敗しないためのたった1つの方法

私は、以前に勤めていた会社で、面接担当者を務めていました。多くのエンジニアを面接 …

By: Vancouver Film School
最強のToDoアプリ「Any.do」でラクラクタスク管理生活

日々の仕事に忙殺されてくると、うっかりミスでの失敗が増えてきます。そんな時に役立 …

By: Celestine Chua
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

サッカーの東アジア大会、なでしこJAPAN、ハリルJAPANともに黒星発進と、悔 …

By: Mike Kniec
「すあろぐ」のみやもさんにならって、実現したいことをブログに書いてみる

「すあろぐ」のみやも(@dailysualog)さんのブログに、実現したいことを …

By: Claudio Gennari
勝ち組、負け組というレッテルには意味がない

人間、何かにつけてレッテルを貼りたがるものです。勝ち組、負け組という分け方もその …