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ブックカバーをこよなく愛す男kojikojiから、amazonへの要望

   

書店で本を買うと、必ずといって良いほどついてくるのがブックカバーです。私は、このブックカバーが大好きです。自宅の本棚には、ブックカバーの付いたままの本が、ズラリと並んでいます。背表紙などが見えないため、本を探す場合などに不便さがありますが、それ以上に、本が汚れることが嫌なのです。

会社員時代には、通勤電車の中で、よく本を読んでいました。その本の種類は、仕事のための技術書が多く、非常にマニアックな内容のため、ブックカバーで隠すという狙いもありました。本についてくる帯も大切にします。人に本を貸して、帯などが破れて返ってくると、それだけでショックを受けます。

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amazonへの要望

最近では、自宅が仕事場で、近所に大きな書店もないため、マニアックな内容の技術書の購入には、amazonを利用しています。amazonであれば、朝に注文すれば、夜には届くので重宝しています。しかし、残念なことに、amazonにはブックカバーがないのです。

世の中には、ブックカバーを必要としていない人が多くいます。書店で、会計時にブックカバーをつけてもらう時点で断る人や、つけてもらっても、すぐに外す人などを良く見かけます。恐らく、ブックカバーを愛用する人の方が少ないのではないでしょうか。私のように、本棚にまでブックカバーをつけたままという人は珍しいと思います。

そんな少数派の意見で恐縮なのですが、amazonでもブックカバーをつけるサービスが欲しいと感じるのです。ブックカバーをつける手間が発生するため、配送が遅くなるなどの理由は受け入れます。オシャレなデザインのブックカバーであるなら、有料でも構いません。ブックカバーのいらない人のために、選択式にしてもらえるとありがたいです。amazonほどの大企業であれば、それくらいできるのではないかと思うのです。

帯に歴史を感じる

先日、芥川賞を受賞した又吉直樹さんの「火花」は、賞の受賞を受けて帯に「第153回芥川賞受賞作」の帯が巻かれることになりました。それまでは、「読書芸人ピース又吉の初小説」など、芸人ピース又吉直樹を前面に押し出すような帯を見かけていました。本の帯には、その本の歴史があるのです。

私は、本の帯も大切にします。人と本には、出会いのような運命的なものを感じています。そのため、その本の歴史を語る帯でさえ、大切な記念品なのです。しかし、多くの人は本の帯には、何の魅力も感じていないことでしょう。ミニ広告のような意識が高いせいもあるのかもしれません。しかし、ボロボロになったブックカバーを外して、汚れていない本の表紙と帯が出てくると、その本に出会ったころの新鮮な気持ちになれるのです。

本は異常なほど大切に扱う

私は、本を異常なまでに大切に扱います。技術書自体の価格が高いせいもあるので、簡単には捨てられません。よく本に何かを書き込みながら読んでいる人を見かけますが、それも真似できません。それどころか、折り目をつけることさえできないのです。

人に貸すと、特定のページに折りクセがついて戻って来ることがあります。そんな時は、とても悲しい気持ちになるのです。通勤電車で読んでいた頃には、慌てて本をカバンに突っ込んだため、ページがクシャクシャになったこともありました。そんな日は、1日がとてもブルーな気持ちになるほどなのです。

私は、決して潔癖症ではありません。しかし、本に関してだけは潔癖症に近いほどのものを持っています。どうして、こんなにも本に対して潔癖症になったのかは不明です。学生時代、英語学習の時にも、辞書に書き込みができず、苦労した思いがあります。そこまで、本に書き込むことに罪悪感を抱いてしまうのです。

最近の出版不況を悲しく思う

電子書籍の出現もあって、出版業界は不況にあえいでいます。歴史のある雑誌も、廃刊になるなど、深刻な不況にあります。若者の活字離れの問題なども背景にあるようです。

私は、本という物に異常な愛着を感じるため、電子書籍にはあまり魅力を感じていません。電子書籍であれば、汚れる心配はないと思われるでしょうが、物が手元にないと不安なのです。今後、マニアックな内容の技術書などは、電子書籍のみでの販売になる可能性も十分にあるため、非常に危機感を抱いています。

好んで読む月刊誌や、週刊誌もあります。これらは、一度読んでしまえば、なかなか繰り返して読むことはないものです。しかし、そんな雑誌でさえなかなか捨てられずにいます。そのため、私の自宅には、常に本が溢れているのです。

書斎に本棚という夢

私の夢は、狭くても良いので自分の世界に浸れる書斎を持ち、壁一面にスライド式の本棚を設置し、愛すべき本に囲まれて多くの時間を過ごすことです。しかし、残念ながら、都会ではなかなか、そんな夢はかなえられそうにありません。

私の母方の祖父が、いつも書斎で本を読んでいる人でした。幼い頃、遊びに行くといつも書斎で読書をしているのです。孫の私が、あまり構ってもらった記憶はありません。祖父自身も、かなり変わった人でした。食事にはこだわりを持ち、毎日、同じものしか食べないのです。親戚一同が集まり、外食する時などでも、1人だけ日頃と同じものを食べ、外食には同行せず、書斎で本を読んでいたのです。目が悪くなるからと、カラーテレビを嫌い、取り寄せをしてまで白黒テレビで生活をしていました。そんな祖父が亡くなった後、書斎の整理を手伝う機会があったのですが、その時に「まるで秘密基地みたいだ」と感じました。私の書斎という夢は、そこが原点なのかもしれません。

私は、これからも多くの本を読んでいくことでしょう。その大多数は、amazonを利用することになりそうです。だからこそ、amazonにはブックカバーというオプションを用意して欲しいと思うのです。きっと、amazonがデザインするブックカバーは、洗練されたデザインで、オシャレなものになるでしょう。叶わぬ希望と知りつつも、amazonのブックカバーに思いを馳せてしまうのです。

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